※スマホからの更新なので、画像多め・文字少なめで投稿します。画像から雰囲気を感じて頂ければと思います。
最後に北欧に行ったのが、2020年の春でした。その頃もすでにコロナ対策で渡航制限が行われていて、乗客はまばらでした。
あれから2年半、やっと北欧にヴィンテージ品の買い付けに行くことができます。そして私にとっては2年半ぶりの帰省にもなります。
今回はロシアによるウクライナ侵攻の影響で、少し回り道をする必要がありました。
少しでも安く行ける便を探して、調べまくりました。ドバイ経由、エチオピア経由などいろいろ検討しましたが、最終的にシンガポール経由でコペンハーゲンに行き、そこから電車でスウェーデン入りすることにしました。
シンガポールでは乗り換え時間が約19時間あるので、ついでに少し観光することにしました。
23時55分の予定が1時間遅れて関空から出発
沖縄付近を通過して、
約7時間後、シンガポールのチャンギ国際空港に到着
19時間しかなく、乗り換え時間なども含めるとあまり遠くへ行けません。まずは腹ごしらえに、近くの市場へ。
美味しそうな屋台があったので、シンガポールチキンライスを頂きました。最高においしかったです。
少し散策しながら、次の場所へ向かいます
やってきたのは、「Gardens by the Bay」
ガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)は、南極大陸を除くすべての大陸から2,200種、50万本の植物を展示した植物園です。
ただ、時間がなく、サッと通り過ぎただけでした。残念。
公園の脇にあるマリーナベイサンズホテル。プールには入らないまでも、屋上には行ってみたかった。今回は下から見上げるだけで我慢。
あまり遠くへ行けないので、空港に戻ります。
実はチャンギ国際空港は世界の空港格付けランキングで8年連続1位になったとても素晴らしい空港です。
なかでも、隣接する複合施設「Jewel(ジュエル)」の中にある滝は圧巻です。
天井から滝が!
そして穴に落ちていきます。
そして地下に続きます。ガラスの壁をつたう水の模様がきれい!
この滝は凄かったです。空港に隣接する施設なのですぐ行けます。おすすめです。
寝不足でフラフラでしたが、しばしの間、シンガポールを楽しみました。
そんなこんなで、あっという間に時は過ぎ、コペンハーゲン行きの飛行機に搭乗する時間となりました。
今回もシンガポール航空です。機種はエアバスの最新機種A350-900です。
ここから13時間のフライトです。
途中、イラン上空と黒海近くを飛びます。少し不安でしたが、無事通過しました。
ヨーロッパに入るとともに夜明けです。エアバスA350-900の翼と朝焼けがきれい。
そして、無事コペンハーゲンに到着
電車に乗り換えて、ストックホルムに向かいます。
北欧日記といいながら、ほとんどがシンガポールの内容になってしまいました。まぁ、経由地で観光できるのも北欧買い付けの楽しみでもあります。
次回は北欧での様子をアップします。
【2022年11月追記】
このあと、北欧編に続く予定でしたが、初めての試みであったことや、時差ボケ、体調不良などで続けることが出来ませんでした。次回にリベンジします。