コレクション: カップ&ソーサー

17世紀初めにヨーロッパで中国よりお茶を飲む習慣が伝わり、当初は持ち手のないカップを使っていたため、貴族達が優雅にお茶を楽しみたいとの思いから作られたアイテムとなっています。

アンティークやヴィンテージ品では希少なお品も多く、実用的に使われるだけでなく観賞用として眺めるだけで大切に保管されているお品物もございます。

北欧ヴィンテージのカップ&ソーサーは肉厚でしっかりしたものが多く、重厚感があります。また、釉薬が厚めでツヤと光沢のあるものが多い傾向です。見た目に美しく、丈夫で長持ちします。また所有欲も満たしてくれます。