Upsala Ekeby/ウプサラ・エクビー Dorothy Clough/ドロシー・クラフ 陶板 Fiskare/漁師 ブランドシール付き

Upsala Ekeby(ウプサラエクビイ）は1885年にスウェーデンで創業し、数々の作品を発表しました。その後Karlskrona(カールスクローナ)、GEFLE(ゲフル)社などの競合を買収し拡大しました。しかし、1979年に閉鎖してしまいました。この3社のお品は、世界で流通しているものだけとなりますので、北欧コレクターの希少な品々として扱われています。

Dorothy Clough(ドロシー・クラフ)は1930年6月5日にイギリスで生まれました。1948年から1953年までスコットランドのエジンバラ芸術大学で学びスウェーデンに留学する機会を得ました。1953年にGefleでインターンシップを開始し1957年まで在籍しました。その後Upsala-Ekebyでフリーランスとして活躍しました。その際に数多くの個性的で素晴らしい作品を作りました。

商品の状態

こちらの陶板はいくつかの色の違うシリーズが有り、こちらは色とりどりのカラフルな作品になります。

右側、裏のフチ部分に5mm程度の釉薬の剥がれがあります。9枚目の画像に載せています。それ以外は目立つ傷は見受けられずヒビや欠け釉薬の剥げも見られず艶やかでとてもきれいな状態です。

飾り用の金具も付いております。また、Upsala Ekebyのシールが残っています。